ケアマネジャーの変更できます ケアマネジャーとうまくいってますか?【在宅介護】

こんにちはhide6です。

今回は在宅ケアマネジャー(自宅での介護のケアマネジャー)について書いていきたいと思います。

 
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突然ですが、担当のケアマネさんとうまくいってますか?お父さんお母さんのケアマネさんと相性いいですか?

人間同士のお付き合いですので、どうしても合わない時ってありますよね。そんな時にどのような方法がとれるかについて考えたいと思います。

ケアマネージャは介護保険サービスの要です。その方の心身状況に合わせて介護の計画を作成し、介護サービスを導入します。

今に始まったことではありませんが、この数年の間でケアマネージャの動きが変わってきていると感じています。何が変わったかというと、事業所の利益がとても重視されるようになったのです。介護保険制度が開始され措置から契約と変わり、当たり前と言えば当たり前の事なのですが、露骨に利益を上げる行為が散見されています。

そこで、本来であれば本人にとって一番良いサービスや事業所を提供するはずのケアマネージャが、事業存続のために自分の利益のでるのサービス事業所を優先的に利用させてしまうのです。

それらを防ぎ、適したサービスを受けるためにはどのようにすれば良いかを考えていきます。

ケアマネジャーの質について

ケアマネージャーの試験を受けるためには、以下の資格を持ち5年以上の実務経験が必要です。

医師、歯科医師、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、薬剤師、保健師、助産師、看護師・准看護師、理学療法士、作業療法士、視能訓練士、歯科衛生士、言語聴覚士、栄養士(管理栄養士を含む)、義肢装具士、あんまマッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師

これを裏返すと、これだけ実務経験の専門性が違うという事が言えます。

現在、介護福祉士からケアマネジャーになる方が一番多いのですが、介護福祉士であっても今まで働いてきた場所、内容は人それぞれ違い、経験は十人十色です。医療系の方、介護系の方、その他の方。ここで、今までの経験や考え方(介護に対する考え方)が大きく介護に影響します。

重篤な医療が必要な場合は医療系のケアマネジャーの方が良い場面もあります。

ケアマネジャーが所属する会社

ケアマネジャーの事業所を行なう場合、法人が必要です。社会福祉法人や医療法人であったり、もちろん株式会社などの営利法人もたくさんあります。

一般的にケアマネジャーの事業所だけでは報酬の採算が合わないと言われているのですが、できるだけ多くの利用者を持ち続けることが利益を上げるために必要です。現在、利用者にはケマネジャーに支払う利用料は発生しませんが、おおよそ一人担当することで10,000円から13,000円ほど(地域によって違いあり)の報酬となります。

ケアマネジャーが「この方にはこのデイサービスがあってる」と思いケアプランを作成しても、上司(経営陣)からうちの事業所以外は使ってはいけないと言われる場合もある様です。

特定事業所集中減算:6ヶ月間に同一法人の事業所を80%以上利用すると減算となる。

ケアマネジャーとの関係は契約

ケアマネジャーと利用者は契約の関係であり、サービス開始時に居宅介護支援事業所との「契約」と「重要事項説明書」を交わします。

基本的に利用者は好きなサービス(ケアマネジャー)を自分で選び、契約をするため、そのケアマネジャーとの契約を終了し、別のケアマネジャーに変更する事も当然自由なのです。

また、訪問介護やデイサービス、ショートステイなどのサービス事業所も同様です。

ケアマネジャーを変更しづらい時

ケアマネジャーを変更したい時は、基本的には変更を伝えれば良いのですが、高圧的なケアマネジャーであったり、今までお世話になっているで言いづらい場合もあるかも知れません。

そんな時は地域包括支援センターに相談したり、他のケアマネジャーの事業所に相談するのもおすすめです。

どんな理由で解約するにしても今までの介護状況などの情報をきちんと引き継ぎしてもらいましょう。

それでもケアマネジャーさんとうまくさよならできない場合は、市町村や国民健康保険連合会へ相談しましょう。

終わりに

ケアマネージャは在宅介護にとって、とても重要な役割を担っています。どのケアマネージャに出会うかによって、今後の生活が大きく左右されます。ケアマネジャーの評価方法は色々あると思いますが、一つ注意しなくてはいけないのはケアマネジャーを交代したら何でも願いが叶うという事ではないという事です。

例えば、このケアマネジャーは○○してくれない、他のケアマネジャーはしてくれるといった場合、そもそも介護保険でできない場合や、その方の残存能力を活かすために敢えてサービスを入れない事もあります。場合によっては、利用者と敢えて距離を取り、時間をかけて関係性を構築していく方法もあります。

ケアマネジャーは最大39件(それ以上の場合もあり)ほどの件数を抱えているため多忙です。親身になってくれるか、相談しやすい雰囲気か、人柄などを評価し、ケアマネジャーとの介護に関する考え方をよくすり合わせする事が重要です。



 
 
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ケアマネジャーさんは一緒に介護をサポートしてくださる大切な方ですので、良いお付き合いをしていきたいですよね。


 
契約を解除するのは最後の手段として、介護の思い、望み、つらさをたくさん相談してみてください。

良いケアマネジャーさんと出会えますように。

高齢者と話すケアマネジャー
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